看護学校の見学に行ってきた
今日はこっちの看護学校の見学に行ってきた。
まだどうしようか正直決まってないんだけど、
カナダで看護師になることをトライしたいななんて思ってる。
なんてエージェントに相談したら、
「看護学校の見学に行きましょう!」
と学校にアポ取ってくれて。
学校自体は思ったより小さめだったけど、
実習室があって昔を思い出したw
学校の先生なのかな?マーケターなのかな?
が、こっちで看護師になるためのプロセスを教えてくれたんだけど…
……………………
まじ鬼畜としか言い様がない(爆)
自分がもともと働いてた病院からなどの書類の準備、名前忘れたけどアセスメントのテスト(しかもチャンスは1回のみ)などなど…
それを学校に通うのと同時期にやらなければいけない。
…などなど、たくさんのこと教えてくれたから情報が整理出来なくて頭爆発しそうだった。笑
並大抵の努力では出来ない。
"I have to break a lot of walls!"
って言ったら笑われた。笑
学校に入れた前提の話してるけど、
そもそも学校に入るのにはIELTSのアカデミックスコアが6.0以上ないといけないみたい。
(※他の学校は知らない)
IELTSってなんだ?っていうレベルの自分はもちろん受けたことありません。
だけどエージェントの人によるとかなりのハイスコアで難しいとのこと…
おまけにお金。
最低でも100万近くかかる〜(°д°)
でもでも本気で頑張ってなれたらこっちの看護師のお給料って日本の倍近く違うからすぐに取り戻せるんだけど。
そして本気で頑張って看護資格取れたら自分に自信がついて自分のこと認めてあげられそう。
占い?によると私はチャレンジを生きがいとする、ハードルが高ければ高いほど燃える、そんな資質?を持っているらしい。
たしかに看護師になるまでのプロセスを聞いたときに、大変だと思って辟易したけど、
すっごく刺激的だと思ったのも事実。
なんてマーケターに言ったら、
「日本人の学生がよく言うのは、日本では医者が神様みたいなもので看護師はイエスマン。
でもこっちは違う。わりと対等。医者から"どうすればいいと思う?"って聞かれることもよくあるよ」
(°д°)
それはつまり医者と同じくらいの知識を求められているということだ。
もし看護師になれたら。
自分の看護師人生にとって素晴らしい経験を得られるに違いない。
ただなるためにはたくさんの壁を壊さなければいけない。
1番は英語。
ハイリスクハイリターン。
どうしよう。
私の将来。
絶賛swing中。笑
カナダで看護師として働いている日本人の方々、本当に尊敬です。