発音矯正のセミナーに参加してきた
あれ?最後の記事から2週間近く経っていたのね…衝撃。
時間経つの早いな〜
なんやかんや言ってもう2週間近くだもの
はいそんな わけで本日はタイトル通り発音矯正のセミナーに行ってきたって話です。
一言で言うと、うん。
教えてくださった先生にはかなり申し訳ないけど、
私にはいらないかなーと。(爆)
決して先生を否定してるとか発音矯正を否定してるとか自分の英語は発音矯正なくてもクリアだからとかの理由ではないんです。
私の英語はバリバリの日本アクセントだし海外ドラマ耳コピしたものをそのまま真似して「英語っぽく」喋ってるから発音矯正は絶対必要なんです。
必要なんですけど。
発音記号だったり唇の形だったり舌の位置だとか喉を開けるとか…
なんかあまりにも覚えなきゃいけないことが多すぎて辟易してしまったというか…
正直、
「これ完璧に全部頭で覚えてしまったら喋るときにも発音を気にして考えてしまって喋れなくなるぞ」
と思ってしまったのよね。。。
上手く言えないけど英語に近づきたいのに離れていってるような感じがしてしまい。。
いらない、っていうよりやっちゃダメだなって感じました。(あくまでも私の場合)
もちろん発音矯正でめちゃくちゃ英語クリアになる人もたくさんいるだろうから、ケースバイケース!
良い勉強させてもらいました。
日本人の二大苦手なアルファベット
「L」と「R」
正しい舌の位置をたった30分間練習しただけなのに結構下顎痛くなったのは衝撃だった。
顔の筋肉使ってないんだね〜
結構表情は豊かな方だと自負しておりますが。笑
「I like rice(お米)って言いたいのにlice(しらみ)って言ったらネイティブに笑われるよ〜」
って言われたけど、
ネイティブもそこはわかってくれるんじゃない?ってかわかってくれると思うけどと思ってしまったのは内緒です。
いい案が思い浮かばないけど外国人が日本語喋ったときに同じようなことしてもうちらはきっとわかるだろうしさぁ〜
英語の発音全然クリアじゃないけどネイティブに笑われたことなんて数回しかないよ。(その数回は店に来たお客さん)
地味に傷ついてたけど、笑ったネイティブの人達がもれなく意地悪そうな顔してたことに気付いてからは気にしなくてなった。笑
あんまり気にしなくて良いんじゃないかな〜
それよりどうしても特定の単語の発音が上手くいかなくて相手に伝わらないときにどうやって他の言葉で伝えるかの方が大事な気がする。
日本人って他の日本人の英語の発音すごく気にしてバカにする人もいるけど、
相手にちゃんと伝わってれば良いじゃんって思う
ビジネスならそうも行かないんだろうけどね。
発音矯正はきっと人によって合う*合わないがあるなーというのが大きな学びでした。